W123はレトロなところが残っていて尚且つ今の交通事情に十分適応できる車です。女性の方にも何不住無く運転できるところがこの車の良いところです。ディーゼルとガソリン車が有りまが、先のディーゼル車規制により従来は高かったディーゼルターボもお求め安くなりました。 W123の型式としては、ワゴン:300TD/300TDT/280TE/230TE/250T/200T セダン:300D/300DT/230E/280Eなどがありますが、その他の型式・タイプについては大雑把ですが、[BENZ HISTORY] にまとめましたのでご参照下さい。 ※年代・タイプは、独/日で若干の差がありますので目安としてご覧下さい。 |
メルセデス・ベンツのポリシー |
自動車の発明、創世記に多大な貢献をした偉大な3人 ゴットリーブ・ダイムラー、ウィルヘルム・マイバッハ、カール・ベンツ その中でもカール・ベンツは、乗り心地の良さや快適性を追求し数々の発明をしました。 初期の段階からエンジンの冷却(水冷)やトランスミッション、ドライブシャフト等を考慮し、 その流れは現代の自動車まで引き継がれています。 ただ乗るだけでなく、乗り手の気持ちを考えて車を設計するそんなポリシーがベンツの根底には脈々と流れているのです。 また、「メルセデス」と言う名は、実業家であり自動車愛好家のエミール・イェリネックがダイムラーのエンジンを使いカーレースに出場するときに愛娘の名からとられました。 その後エミール・イェリネック「ミスター・メルセデス」と呼ばれ自動車の発展に大いに貢献しました。 自動車の歴史はこちらで詳しく書かれておりますので興味のある方はどうぞ・・ ・Daimler Chrysier Japan / メルセデス・ベンツ マガジン ・DaimlerChrysler - ダイムラー・クライスラーの歴史 ・マガジン メルセデス・ストーリー ・Welcome to Car History 自動車の歴史 Part-1. |
メルセデス・ベンツ買いますか? |
いつかはベンツ、そんな思いの方も沢山見えると思います。 国産の車も確かに良いですが、メルセデス・ベンツの良さは一度ベンツに乗るとその違いははっきりと感じられます。 それは高級車であるがゆえ、車を作るときのコンセプトがそもそも違います。 「メルセデス・ベンツ=高級車=値段が高い」 と言う図式には、安さに走らず各パーツに渡り妥協せず厳選された部品を使用して車を作る、そんなコンセプトの元で作られるから当然といえば当然なのかも知れません。 国産車や多くの輸入車も10万kmも走るとそろそろ・・・な感じがしますが、ちゃんと整備されたベンツはまだまだこれから (ヨーロッパでタクシーに使用されているベンツは30万kmもザラです。)、要はきちんとした整備がされているかが問題! ヴァレンシアオートではご購入頂いた車を快適にお乗り頂くため、品質の良い車ばかり集めております。 また、20年のキャリアでレストアも承ります。 ストックしておりますベンツはW123が中心となっておりますが、このW123・W124シリーズがベンツらしいベンツと言っても過言ではありません。 人によっては「W124までしかベンツと認めない」と言う意見もありますが、良きヨーロッパの雰囲気と高級車の質感を持ち合わせた、これぞベンツ と言うのはいかがでしょうか? ストックリストにあります車は全て現車確認可能です。 各パーツを厳選し、サスペンションも含めた足回りやミッション、勿論エンジンのフィーリングやハンドリング、シートの質感までベンツの良さを是非ご試乗頂いてご自分でご確認してください。 旧車・中古車が快適にお乗り頂けると思います。 |
Q&A |
・雑誌やインターネットで同じ型のベンツを探しましたが、ヴァレンシアオートの車は安いようです。 この値段の差は何でしょうか?
車の価格は簡単に分けると(市場価格+必要経費)になります。車の価格は必要経費の中には店舗の費用なども含まれてきます。 つまり、ショールームや綺麗な店舗、立地条件により自動車の価格に跳ね返って来ます。 ヴァレンシアオートでは、よい車を安く提供するためにショールーム等は設けておりません、また店舗にしてもレストランと共用する事により極力コストを抑えており、その分よい車をお値打ちにお届けしております。 また岐阜と言う関東にも関西にも近い地の利を生かしてよい車を集めれるのも理由! ・ストックリストの中でも同じ車種で価格の差がありますが何故ですか?
また、ボディカラーも含めこの辺りは上記の市場価格に影響されるところが大きいです。 中には他の店舗の物より価格が高いケースもありますが、車の程度が良い物やより長く乗って頂くために整備を行った場合は他店より高くなるケースがあります。 ・塗装やレストアは値段が高ければ良い仕上がりになるのでしょうか?
塗装の場合は、表面の良し悪しは当然ありますが、重要なのは前処理になってきます。 国産の場合は大きな差はありませんが、W123クラスになりますと塗装前にモール、シート、内張りを外すことだけでも結構な技術が必要になります。 値段には表れない "小さなこだわり" 、そんな職人の積み重ねが良いものを生むのは間違いありません。 また、車両価格と同じですが必要以上な整備・塗装工場や立地条件も当然価格に反映されますので『高いだけ良い仕上がり』と思わず実際に話をきいてサンプルを見せてもらうのが一番です。 ヴァレンシアオートでは、全塗装やレストアのサンプル車もありますので、お気軽にご相談下さい。 |